介護保険主治医意見書

介護保険主治医意見書とは?

介護保険では、介護保険サービスを利用するためには要介護認定を受ける必要があります。

この要介護認定を行うためには、介護認定調査と呼ばれる訪問による聞き取り調査と「主治医意見書」が必要です。

要介護度の認定までには被保険者の要介護度を判定するための審査判定があり、主治医意見書はその際の判定資料として用いられることになります。

当院では、主治医意見書の作成を必要とする方の、心身の状態や生活機能の状態について看護師による事前問診を行います。

主治医意見書は介護保険の要介護認定を受ける際に重要な役割を果たしますので、心身状態で気になる症状や生活で困難になってきたことがある場合には、普段の診察の際にお気軽にお話しいただければ幸いです。